たかつき環境・交通シンポジウムのご案内

当研究会主催のシンポジウムを下記の通り開催します。皆様のご参加をお待ちしております。申込先・会場地図等詳細チラシはこちら
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たかつき環境・交通シンポジウム
クルマに依存しない社会をみんなでつくるには?

芥川小学校正門付近の交通状況
芥川小学校正門前の風景

私たちの住む高槻市は、鉄道・バス等の公共交通の便に恵まれたまちですが、それでも年々「自動車依存社会」化は進んでおり、環境に負荷をかけすぎない集約型のまちづくりという観点から、「歩行者・自転車・公共交通優先のまちづくり」への転換が求められています。
たかつき交通まちづくり研究会では、「クルマに過度に依存しない高槻」を目指して、高槻の交通課題の調査や交通政策の先進事例の研究などを進めてきましたが、現在は「まちを挙げて交通環境の改善に取り組むためにはどうすれば良いか」という点を課題として捉えています。
今回、茨城県霞ヶ浦で広い地域の各小学校を自然再生事業の拠点とし、延べ十数万人が自主的に参加する地域ぐるみの生態系保全活動を展開し、市民活動における各主体間の「境界なき協働の場の創出」理論を提唱して各方面から全国的に注目されているNPO法人アサザ基金の飯島博氏をお招きしてお話を伺う機会を得ましたので、高槻市民が主体的に生活環境改善に取り組むための「アサザプロジェクトの交通版」をいかに高槻で実現するかについて、皆さんと考えたいと思います。
併せて高槻の交通環境に関する当研究会メンバーからの発表やパネルディスカッションを通じて、具体的に高槻での展開方法について考えたいと思います。皆さんが常々考えておられる「高槻の交通課題」を集約する機会も設けますので、多数のご参加をお待ちしております。

日時:11月22日(日)午後2時~4時30分(1時30分開場)
場所:市民会館305号室
※無料・要申込(先着100名)

第Ⅰ部:基調講演「地域と一体で取り組む環境改善―境界なき協働の場の創造」

飯島博氏
NPO法人アサザ基金代表理事。1995年に始まった霞ヶ浦再生事業「アサザプロジェクト」で、湖岸植生帯の復元、放棄水田を生かした水質浄化、山林の保全などの「市民型公共事業」を、行政・大学・企業・漁協・農協・生協・学校・市民など地域と一体になって流域全体で展開。核となる組織を持たず、各主体間の垣根を越えた「協働の場」を提供するネットワーク型の手法が注目を集めている。

第Ⅱ部:ここが問題!高槻の交通

交通の概況:高麗敏行(たかつき環境市民会議)
自動車交通:西田治(たかつき交通まちづくり研究会)
来街者の視点:畑中則宏(枚方LRT推進会)
生活環境の中の交通問題:深尾葉子(大阪大学)
※「ここが問題!高槻の交通」アンケートも実施します。

第Ⅲ部:どうする?高槻の交通

コーディネータ:深尾葉子
パネラー:飯島博、高麗敏行、西田治、畑中則宏

主催:たかつき交通まちづくり研究会
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クルマ依存度(保有動向)

専門雑誌「交通工学」2009 Vol.44 No.5に「我が国の乗用車保有の動向と展望」という論文が掲載されており、その中から、自動車製造側から見て、今後の保有動向におけるマイナス要因とプラス要因について紹介します。
○マイナス要因
1)車ばなれ
2)高齢化
3)人口の都市部流入の継続
4)非正規労働者の増加
5)将来の所得環境への不安
6)エネルギー価格の上昇
7)カーシェアリングの進展
8)コンパクトシティの進展
○プラス要因
1)女性ユーザーの増加
2)自動車関係諸税の見直しによる負担減
3)車の機能向上
4)新しい価値の創造

以上は、あくまで自動車製造者側からのマイナス・プラス要因であり、「車にできるだけ依存しない」あるいは「もっと公共交通や自転車・徒歩を」という我々には、実はマイナス要因の一部はプラス要因となる。
例えば、車ばなれ、カーシェアリングの進展、コンパクトシティの進展である。
プロフィール

たかつき交通まちづくり研究会

Author:たかつき交通まちづくり研究会
たかつきこまちのブログです。自動車に出来るだけ依存しないまちを目指し、
・高槻交通まちづくり条例の提案
・公共交通利用の推進
・自転車利用の推進
・歩いて暮らせるまちづくり推進
・駅前地区の交通状況改善に関する提案
を行います。
連絡先:takatsukikotsu@gmail.com

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