電動貸し自転車

12月4日付の西日本新聞より電動貸し自転車の話題を紹介します。

以下、記事より転記。

「電動貸し自転車北九州スイスイ
 年度内導入 渋滞解消、環境に優しく 都心などで100台共同利用」

 環境都市づくりを進める北九州市は、二酸化炭素(CO2)排出削減や渋滞解消を目指し、同市小倉北区の中心部と八幡東区東田地区で、移動用の貸し自転車を共同利用する「コミュニティーサイクル事業」を本年度中に始める。全国で初めて、同事業に電動自転車を全面導入。体力的に劣る高齢者や女性にも配慮したエコ事業として、注目を集めそうだ。

 事業運営は民間に委ね、自転車購入や施設整備の初期投資に対し、市が最大1億1500万円を助成する。公募に応じた業者の中から、12月中に運営会社を決定する。

 市は、市中心部でマイカーを利用する高齢者が多いことから、誰でも容易にこげる電動自転車を導入することにした。

 導入計画台数は約100台。サイクルポートをJR小倉駅周辺の繁華街に5-10カ所、環境配慮型のまちづくりが進む東田地区に数カ所設ける。料金は1時間当たり100円程度を想定し、1日中利用しても最大500円程度にするという。電動自転車の盗難を防ぐために会員制を導入。都心に多いビジネスマンも狙い、企業会員制も設ける予定だ。

 同市都市交通政策課は「過度のマイカー利用から脱却し、環境に優しい都市部の交通網を構築したい」とする。

 東海大の渡辺千賀恵教授(自転車交通計画)は「採算性が壁となって事業化が進まないコミュニティーサイクルを、高額な電動自転車で事業化するのは画期的。環境に配慮した勇気ある挑戦だ。どんな層の人にニーズがあるのかを分析して、制度を十分に周知する必要がある」としている。

■コミュニティーサイクル

 自転車で都市部の人を回遊させる環境保全型の交通システム。一定地域内に自転車を貸し出す「サイクルポート」が複数あり、どこのポートでも乗り捨てできる。2007年にはパリが自転車約2万台、ポート約1500カ所で事業化。国内では東京都世田谷区が主要3駅にポートを設け850台で導入、放置自転車減少につなげた。社会実験に取り組む自治体はあるが、採算をとるのが難しいことから事業化は進んでいない。

以上。


コミュニティーサイクルで一躍有名になったのは、パリの「ヴェリブ」ですが、市内に約2万台あるそうです。規模が違いますね~。。。。。

高槻市には、コミュニティーサイクルの社会実験などの予定は無いと思われますが、通勤・通学等用のレンタサイクル店として、「マイケル」や「グリーンフラッグ」、「阪急レンタサイクル」などのお店があります。高槻北部は坂が多いので、これらのお店で電動アシスト自転車をレンタルしてくれると助かりますね!!!
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