雪国の交通事情

あけましておめでとうございます
1月2日、中学時代の同窓会が福井でありました。
その晩は雪も積もっていなかったのですが、
翌朝、天気予報どおり数センチの積雪が・・・・(列車動いているかな?)。
20130103.jpg
写真は翌日のJR福井駅からの様子です。

福井を離れ30年あまり。
雪道の歩き方を忘れ、まだ人通りの少ないホテルからの道のりを
すべらないよう、靴が濡れないよう、一歩一歩慎重にゆっくりと歩みました。
ホテルから駅までは徒歩10分もかからぬ距離、バス停では一区間。
途中、ほとんど乗客のいないバスや路面電車に追い抜かれました。

改めて実感したのですが、雪国の地方都市の移動手段は乗用車中心で、
自転車や二輪車は冬期利用は難しく、バスや路面電車の定時運行や
バス停と自宅あるいは目的地間の移動は積雪のため大変なため、
どうしても一人一台に近い自動車保有率となり、
ちょっとタバコを買いに数百メータ離れたコンビニにも
車で移動するという習慣が身についているのでしょうね。

でも、でも・・・・・・
欧州には寒さも厳しく積雪もある国や地方が沢山あるのに、
ここまでの車社会なのでしょうか?
「国民性」や「土地の平坦性や国土の大きさ、気象の違い」で
済まして良いのでしょうか。

ここ数年、雪国の地方都市で自家用車保有率の高い富山市が、
路面電車(LRT)やコミュニティーサイクルなどを積極的に導入し
「車に出来るだけ依存しなくても良い都市」
「発散型・放射状ではなく集中型・拠点都市を結ぶお団子型都市」
によるまちづくりを進めています。
環状線となったLRT周辺の地価が上昇し、人口も増加するなど、
車重視から公共交通等への移動手段(交通)の方針転換により
中心部への効果が具体的に成果として現れています。

福井を含め頑張れ地方都市!!
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プロフィール

たかつき交通まちづくり研究会

Author:たかつき交通まちづくり研究会
たかつきこまちのブログです。自動車に出来るだけ依存しないまちを目指し、
・高槻交通まちづくり条例の提案
・公共交通利用の推進
・自転車利用の推進
・歩いて暮らせるまちづくり推進
・駅前地区の交通状況改善に関する提案
を行います。
連絡先:takatsukikotsu@gmail.com

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