シンガポールのロードプライシング

古い写真ですが、1997年、社内旅行で訪れたシンガポールです。
会社の先輩が「これがロードプライシングだ!」と、説明してくれました。
言葉は知っていましたが、ゲートやステッカーを貼った車などを見るのは初めてでした。
ロードプライシングとは、旧市街地や中心部など、ある区域の中に車が入ることを制限することで、乗り入れする人は事前にステッカーを購入し車のフロントガラスなどに貼っておかなければなりません。
定期券みたいなものです。
課徴金により流入を抑制しようというものです。また、この課徴金で公共交通を整備していくという「車に乗ることを不便に」「公共交通機関のサービスを向上させる」という合理的なシステムです。
シンガポールでは10年以上も前に導入されていたのですね。
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下の写真は、車にステッカーが貼ってあるかを監視する監視小屋です。
singapore034.jpg
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阪神高速のロードプライシング

6月22日の産経ニュースにロードプライシングに関する記事がありましたので、転載します。
~以下転載~

『阪神高速、環境ロードプライシングの対象車種を拡大』

 国土交通省と阪神高速道路は22日、国道43号の大気汚染対策のため、大型トラックや大型バスを対象に実施している阪神高速5号湾岸線の「環境ロードプライシング」(ロープラ)について、対象車種を大型以外にも拡大する方針を明らかにした。

 実施の時期は未定だが、10月にも見直し案を提案する。兵庫県尼崎市で開かれた尼崎公害訴訟の原告らとの連絡会で報告した。

 ロープラは自動料金収受システム(ETC)を搭載している大型車を対象に、5号湾岸線の天保山(大阪市港区)-六甲アイランド北(神戸市東灘区)間の通行料金を3割から最大で約半額まで割引し、国道43号とその上を走る阪神高速3号神戸線から車両を誘導するのが狙い。

 同訴訟の和解に基づき、今年4月から実施されている。

~以上~

(感想)
シンガポールでは10数年前に、どのような経緯でロードプライシングが導入されたのでしょうか。
日本では公害訴訟によりようやく実施されるようですね。
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たかつき交通まちづくり研究会

Author:たかつき交通まちづくり研究会
たかつきこまちのブログです。自動車に出来るだけ依存しないまちを目指し、
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を行います。
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